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初冬の見所〜1月その二
喜多から矢来へ向かう。 ...続きを見る

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2008/07/29 15:13
初冬の見所〜1月その壱
年明けの定番「翁」。出だし3本全部1月での鑑賞。 当たり前といえば当たり前。三番三だけでもかなりの重奏だ。 次は銕仙の年始め。 土曜日、宝生へ進む。 翁はてつの丞先生。千歳は安藤くん(あっきー)に三番三は野村万禄さん。 囃子、頭取は古賀先生、それに田邊くんに飯冨くんの大倉ファミリー。 大は柿原弟、光博さん。おお、少々緊張した面持ち。 笛は梅若に続いてのゆきちゃん。見所には彼女もいるはずだ。 てつの丞先生の翁は神。大地の神といった感じ。どおん、とたくましい。 後見に清水先生、片山... ...続きを見る

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2008/07/22 14:34
HAVE NEVER SEEN 〜 年始め、初見所より
大阪帰り。昨年をなぞるセルリアン。 去年は友人と見るも今年はなし。またひとり。 なんとなくいごごちの悪さを感じる。多分慣れていないんだろう、 またひとりになった事に。 お正月の雰囲気はいまひとつ。ホテルの玄関に感じるのみ、 ホテルの人々も能楽堂の人々も着物の人がいただろうか。記憶になし。 それは私を含めた見所の人々も。ある意味お正月が一番「和」にごく 自然に触れられる貴重な時期と言えるのだか。 ...続きを見る

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2008/07/17 14:06
COUNT THREE & PRAY 〜 ラウンド大阪「天空狂言」
COUNT THREE  &  PRAY  〜 ラウンド大阪「天空狂言」 3度目の大阪。 飛行機は超割の日程が無くなり、スターフライヤー関空就航記念を狙うも、はずれ。 あきらめて今回は新幹線にトライ。去年、名古屋まで行った事だし、気軽な気持ちで。 ディスカウントチケットで、指定席往復。 元旦、朝は7時過ぎに起き、郵便受けを見に行く。年に一度の行為。 たいした枚数もない年賀状を読みつつコーヒー。BAGに最低限の荷物、チケット、 鑑賞道具。正月能・狂言を見ながら身支度。少し早めに家を出る。 初回のすべて初々しかった緊張も、もうない。少し寂しい。ま、定例化して... ...続きを見る

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2008/05/22 10:54
駆け足ひるがえし〜 エンドイヤーの見所から
駆け足ひるがえし〜 エンドイヤーの見所から 仕事もざわざわ、舞台も駆け足で年末に向かう。 週始めの月曜、年度最後の謡のおけいこ。佐久間先生に挨拶。 なんと無事1年間。早いなあ。全然進んでないけど。。 週の真ん中、青山のてっせんで青山能。 今月は定例、青山と彼の名前があり、珍しい感じ。重なった。 少し早めに仕事を切り上げ、自分で席を決める。響の二の舞はいやだし。 慈一先生の仕舞に続いて狂言は野村一門。すごく近い距離で石田さんを久々に。 岡田先生の「井筒」。秋の先生の会が中止になっていたので、体調崩されたとの事、心配。 幕が開... ...続きを見る

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2008/05/12 11:39
FACES、PLACES〜響の会つどい、などなど
FACES、PLACES〜響の会つどい、などなど まだまだ続く翌日。土曜日の宝生、五雲会。 同日、いつもの八幡さまで「響の会つどい」と重なる。 会合には時間的に間に合わないが、アフターには駆けつけます、 とSTAFFのRIKAさんに伝える。 宝生に行く前に、ドームシティ内の成城石井へ。 差入れのシャンパン、チーズなど購入 2番目の「忠信」に間に合うように会場に入る。 見所へ入ってビックリ満員だ! そうか〜、本年度最終だからな〜、と思いながら 席を探すもないので、あきらめロビーへ。 TVで鑑賞、人数が多い番組だから見たかっ... ...続きを見る

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2008/04/16 11:20
hide away runaway 〜 エンドイヤーの見所から
hide away runaway 〜 エンドイヤーの見所から ようやく07年度、最終局面 番組も多いが社会人としての年末の行事にも振りまわされそして仕事は なぜか多忙を極める。体調と心のコンディションのバランスが難しい。 だいたい年末も近くなると発熱するパターン。そして今年も同じ。 12月の幕開けは喜正先生の素人会、珍しい宝生での開催。 囃子は「神遊」のメンツだが、2時頃まで彼の名前なので当然見に行く。 なんせ九皐会ベースなので何事もお勉強という訳である。 ...続きを見る

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2008/04/15 13:51
深く、潔く、そして見えなくなるもの 〜 響の会、そしてアフター
深く、潔く、そして見えなくなるもの 〜 響の会、そしてアフター 青山、てっせんでの響の会。仕事で少し遅れる。 入口でパンフとともに「響の会」通信をもらう。あづちの感想文を掲載頂いた。 うわ〜。うれしいな〜。 内容については→http://ricoazuti.at.webry.info/200801/article_3.html ...続きを見る

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2008/04/09 12:53
Extra Oridinary 〜 11月見所の終わり
Extra Oridinary 〜 11月見所の終わり extra ordinary 〜 「自然居士」 週末矢来での、のうのう能。何回目になるかしらん。 初心者向けであるので、最初に本日のシテでもある喜正先生の登場。 今回は「自然居士」。じねんこじ、と読む。 あづちは久々のお題目。前に見てから3年弱の時間の流れ。 本年度のNHK「伝統芸能」の放送で、六郎先生の昔の自然居士が放送され、 若い時代のししょーも見た(気がする)。この時のワキの閑先生の迫力と、 六郎先生の居士の気迫。見ちゃったもんだから復習の意味を含め 是非見たいと思ったもの... ...続きを見る

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2008/03/28 10:53
終秋の鎌倉〜能を知る会
終秋の鎌倉〜能を知る会 3月以来の鎌倉、しかも平日。午前午後の通しで見る。 朝久々通勤時間帯での移動。湘南新宿ライン。 混むのは新宿まで、あとは駅を進む事にすいてくる。 横浜を過ぎたあたりでゆったり。今回は佐久間先生と 彼あてに差入れを持参していたので電車の中で手紙を書く。 鎌倉からバスに乗って現地についた時はすでに開場。 午前の部は10時始まりと常識を超えているのでギリギリである。 席をワキの一番後にする。でもせまいので非常に近い距離だ。 少し時間があったので見所を出ると、小さく張り紙。 3月時と同... ...続きを見る

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2008/03/24 13:40
色のない夢〜11月の見所から
11月。 ここのところは勝海先生、海の会で幕をあける。 毎年2回、毎回見ているのでご案内を頂いている。 だいたい3ヶ月前に頂くので、好きな番組だと、指折り数えて 楽しみにしている。今回は「安達原」である。 6月喜多で見た「黒塚」の観世版だ。 囃子もししょーと彼、幸弘ちゃんと申し分なし。 勝海先生はほぼこのメンツが十八番である。 で当然あづちは見る訳だ。 作り物、やや囃子前、ふたりの間。鬼のねどこ。 お調べが響いてワキが歩み寄る。 今夜のお宿さがし、殿田さんと御厨さんとのコン... ...続きを見る

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2008/03/18 13:59
女白男黒 〜 10月の見所から
女白男黒 〜 10月の見所から 重なる鍛錬の場 〜 踏む素人の会 ...続きを見る

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2008/01/29 11:24
盛夏を過ぎても〜8月9月の見所から
盛夏を過ぎても〜8月9月の見所から ファイルやスケジュールや痕跡を返しながら綴っている。 前に進むというMUST。簡素的に、と思いながらもKEYの上に 指を乗せると、あら不思議!長ったらしい文章になっている。 まだまだ修業が必要である。 ...続きを見る

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2008/01/28 12:51
NEXT STEP 〜 「土曜プレイパーク」
NEXT STEP 〜 「土曜プレイパーク」 7、8月のブログ内で所々姿を見せていた「土曜プレイパーク」 ししょーのブログ内で詳細を知り、世田谷パブリックのホームページ で即申し込み! もちろん鼓に惹かれたのは不純な動機。 しかし動機を越えた自我が持つ音楽性への自信。 音楽はあづちの人生そのもの、あづちのミューズ。 ああ、言葉にするのは難しい。 ししょーの話を聞きたい!ししょーに会いたい! ...続きを見る

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2008/01/15 17:16
祝!初掲載!!
祝!初掲載!! 去秋より親交が深まった響の会。 その会報誌にあづちの文章が掲載されました。ぱちぱち。 活字になるのは(汗) でも子供の時の文集以来だったりして。 お世話になった同人、西村・清水両先生、スタッフのRIKAさま、 ありがとうございました。 ...続きを見る

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2008/01/08 13:54
ダブル・スパイラル
あづち超久しぶりの本のコラム。 ...続きを見る

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2008/01/08 10:30
あけおめ、ことよろ
また新しい年。 毎年加速度的になる時間の流れ。 いつからこんなに忙しくなったのだろう? 大人になると行事がすっとび、イヤーエンドがことさら実感なし。 子供の頃はどーしてあーもくっきりと季節が流れたのだろう。 ...続きを見る

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2008/01/08 10:07
理論総論〜8月の見所から
異質、繰り返す羅列、鈍化への戒め ...続きを見る

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2007/12/24 13:39
少しばかりの夏〜8月の見所から
百年ぶりの舞台〜龍神揃 ...続きを見る

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2007/12/19 14:58
ロスト・バケーション〜8月の見所から
ロスト・バケーション〜8月の見所から 深く後悔、深い反省 ...続きを見る

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2007/12/11 11:27
Back To Myself 〜 7月の見所から
いつものペース ...続きを見る

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2007/11/29 13:35
手帳の埋め方〜あづち式楽しい鑑賞の壷
あづちの鑑賞の決定権は前にも書いた。添うのは彼のスケジュール。 あづち新人の頃は、まさにチラシの海。能楽堂に行った時に収集するチラシが 全てだった。能楽堂に行く予定のない月は能楽堂に電話してよくチラシを送って もらった。まあ、この頃は全部把握するのは不可能だったので、見損なう事も多かった。 並行してネットでの情報、そして能楽タイムズを知る。 現状はチラシ(囃子方が記載していない場合も多い)、ネット、そしてひとつきの スケジュールを把握出来る「能楽タイムズ」(ちなみに全催しを掲載してい... ...続きを見る

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2007/11/27 11:36
To The CLIMAX 〜 6月最後の見所から
ようやく6月ラストスパート! 気持ちも鑑賞もギリギリのところまできている。 ラストは宝生での「テアトル・ノウ」、番組は「融」、 あづち的には彼の十八番のような番組である。 ...続きを見る

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2007/11/27 10:54
「声」だけの予告編!
ちょっと小休止。 ...続きを見る

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2007/11/06 17:35
ガラスの割れる音〜6月の見所から
ガラスの割れる音〜6月の見所から BLUE IN BLUE ...続きを見る

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2007/11/05 17:19
ひやり、ぞくり、しっとり〜6月の見所から
ひやり、ぞくり、しっとり〜6月の見所から 満員の研鑽会 ...続きを見る

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2007/11/02 16:19
SPELLBOUND〜6月の見所から
SPELLBOUND〜6月の見所から ああ、またまた更新に時間が烈火のごとく過ぎ去ってしまった。。。 せっかくリンクから見に来て頂いたのに。。。申し訳ないです。 ようやく、少し落ち着き、何せ能繁期に入り、ゆっくりパソの前に座る時間もなかったし、 あったとしてものびてました。反省。 現実は冬に向かっている。そろそろ来年の年間スケジュールなんて出始めてくる。 来年元旦、2日は今年と変らない。楽しみだ。 ...続きを見る

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2007/10/29 14:45
チョコレート!チョコレート!
チョコレート!チョコレート! 夏が過ぎるとあづちの好きなシーズンがやってくる それはチョコレートの新製品のラッシュだ。 コンビニ、スーパーと目新しいチョコレートが並ぶ。 またコンビニ限定、シーズン限定などなど。 週に何回かはランチはコンビニというあづち、その度にふらふらとお菓子コーナーへ。 体質的にナッツ系はまったく口に出来ない、クラッシュされていてもだめ、悲しい。 ホワイト系もあまり好みではない。セレブ系の高いチョコは好きではない、ミント系も×。 ...続きを見る

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2007/10/29 13:09
***祝!!初リンク!!!***
あづちのブログが、下記ホームページにて「今月のお勧めリンク」に登場しました!! ...続きを見る

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2007/10/09 15:51
重なる音、重なる色、重なる香〜6月の見所から
重なる音、重なる色、重なる香〜6月の見所から 現実的時間はそろそろ秋さしかかり。でも残暑。サンダルからブーツに変るのもあと少し。 なのに見所はようやく梅雨の季節。4月は雨も多かったと記憶しているけど、そんなに梅雨 だな〜とは記憶にないなあ。 6月は4,5の分の取り返しのように、10回以上の鑑賞。 ...続きを見る

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2007/09/21 13:12
マイ・フェバリット〜最近のあづち
マイ・フェバリット〜最近のあづち ちょこまか。 ...続きを見る

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2007/09/11 16:45
新緑の皐月だより〜5月の見所から
新緑の皐月だより〜5月の見所から 連休の見損こない ...続きを見る

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2007/08/31 14:07
あ・い・ま〜残暑お見舞い申し上げます
あ・い・ま〜残暑お見舞い申し上げます 久々のタイムリー書き込み。 ...続きを見る

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2007/08/29 15:12
雨と桜の風景の下〜4月の見所から
青山でのレクチャ ...続きを見る

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2007/08/29 10:20
舞台掛け持ち〜桜の季節は素人ざんまい
舞台掛け持ち〜桜の季節は素人ざんまい ようやく4月。いくつかのブログで余談で書き込んでいるが、世田谷パブリックの「翁」4日間連続、広島での喜多会、付け加えると4月始めに横浜で「道成寺」、これはキャンセル待ちをしたが手に入らなかった。見れない舞台のはらいせではないけれど、多くの素人会に足を運ばせて頂いた。春、それに秋はシーズンである。 ...続きを見る

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2007/06/11 21:10
盛り沢山のフルコース〜「龍友会」
盛り沢山のフルコース〜「龍友会」 弥生も終り。早いなあ。。。この日をとても楽しみにしていた友人は、列に並んでいてくれた。後ろのおっさんとお話していたので、友人かな?と思ったら話しかけだだけ、と言った。この日は笛の一噌流、一噌隆之先生の素人会。最初にあづちがパンフをゲット、お稽古場の矢来にも置いてあったので、ん?と思ったらお稽古でたまに一緒の矢来の女の子は笛も習っていたのだ、たぶん凄く混むと思うんですよ〜、という彼女の助言により友人は早々に列に並んでいてくれたのだ。列は結構な長さになっていた。この混み具合は。。。あづちは回想する。... ...続きを見る

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2007/06/11 20:12
蝉丸への旅〜豊田市定期能
蝉丸への旅〜豊田市定期能 年始から3ヶ月。あづちは勢いで名古屋に向かってしまった。 決して余裕があったわけではなく、実際このためにのちの4、5月とたたる事になる。 しかし、あづちを動かしたのは何だったのか。もちろん基本の柱は囃子である。理由はそれしかない、というのがほとんどだ。 ...続きを見る

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2007/06/07 21:43
夢が目覚めを恐れぬように〜「岡田の会」
年2回の岡田先生の会。今回も観世にて。以前座った席から全然彼が見えなくて、無理やり席を変えてもらった事があったなあ。快く変って頂いた方、あの時は誠にありがとうございました。今回は「藤戸」。去年年初に集中した番組だ。囃子もこのメンツでしか見ていない、という組み合わせだ。ししょーと彼のコンビも久しぶりだ〜。最初は珍しく素謡。「三山」シテはてつのじょう先生だ。素謡を玄人さんの会で見るのは始めてじゃないだろうか。なかなかよろし。今回の席は両隣がかっぷくのよい男性で、少々窮屈だった。肩をちぢませながら鑑賞... ...続きを見る

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2007/06/07 21:35
流派にないもの〜金春の立花「秀麗会」
流派にないもの〜金春の立花「秀麗会」 金春の例会以外の催しは久しぶり。しかもがっちりと当日券。悲しいかな、あづちのような好事者は少ないように思う。門下のおばさま達が多い。入り口に並んでいると玄関先にタクシーが止る。扉が開くと最初に見えるのは杖である。それからよろりよろりと降りてくる。は〜、杖にタクシーでもくるのかあ。あづちは首を振りながら無常さを味わう。若い時は敷居が高い。余裕が出来た時身体が動かないのもなあ。。。金春は客の入りはよくない。ある意味好きな席を確実に取れる点ではよいかもしれない。今回は「半蔀」「望月」おもしろい組み合わ... ...続きを見る

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2007/06/05 21:34
残触〜「花影会」
いつもの武田同門、別名。今回は追善の特別会。追善とつくだけで、チケットは高騰する。出演者を見れば高騰するのもわかるけど。。。私みたいな純粋な好事家にはつらい金額である。今回は2日に渡る豪華なものだったが、残念2日目は別件あり、1日目のみ。2日目は石橋、しかも囃子は良太郎さんだったので、是が非でも聞きたかったけど。「翁」「三輪」「道成寺」と、非常に重たいお題目。ひるんでしまう、集中力がかけてしまうと囃子の「手」も「間」も拾えなくなるので、精神統一!火消しの音で「翁」が始まる。面箱を持って、緊張のあ... ...続きを見る

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2007/05/30 21:29
動かない蜘〜「囃子科協議会定式能」
平日アフタヌーンの会。おいおいまったく、一般社会人は足を運びにくい時間帯。ひとつ無理して行けば、残りの平日の昼の会は行きにくい。あきらめるのも多い、実際。ペーペー社員のつらいところだ。お給料をもらっている以上適度に縛られなければならない。でもしかたない。さて、今年の囃子科定式、あづちが見たいのはこの回のみ。残念ながら。見たいお囃子はまとまっていない。まとまっていないと実に行き難い。わがままを言わせてもらえば。最初は各流派の舞囃子。金剛先生の鶴亀は後半息切れ。囃子も揃っていない。普通年配が入ると「... ...続きを見る

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2007/05/29 21:56
meanless , fearness , sadness 〜「カヨウ会」
むむう。スケジュールと見た履歴を周りに置くUP作業。情けなや。しかし、時間もないけど、UP作業には何より「やる気」なのだ。最初はりきんでさもありなんの文章を書こう、書いたりしたが、ここのところは、エモーショナル優先だ。ま、個人のブログ、あづちの言葉で良しとしましょう。「カヨウ会」。会場の観世で2番目「海士」のシテ木月先生急病、武田先生に変更。ありゃりゃ。ま、囃子が変わるよりはいいけど。大松先生の「弱法師」は若々しい。物乞いになった悲惨さより育ちの良さを失っていない青年風。よろよろの風情は後半にさ... ...続きを見る

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2007/05/29 21:09
書けなかった訳〜一番悲しかった春
書けなかった訳〜一番悲しかった春 更新時を見直してみたら、なんと4月は書き込みなし!こんな事はブログ始めて以来の事ではないだろうか。4月は精神的にも肉体的にもへろへろだった。よく仕事していたな、と反芻する。またブログでペットの書き込みも初めてでは!あづちには12年ともに暮らしたパートナーがいる。画像の白いちいさく、ふかふかしたもの。彼は4月16日に天国へ召された。ペットという枠では収まらない私の同居鳥。今年始め風邪気味になって医者に連れていった。高齢もあって以前のように薬では完治しなくなっていた。少し気管支が弱かった。逝ってしま... ...続きを見る

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2007/05/20 17:02
シーサイド〜能を知る会IN鎌倉
シーサイド〜能を知る会IN鎌倉 なかなか行けなかった鎌倉の舞台。今回はあづち謡のししょー佐久間先生がツレで出るので見に行く。あづちは九皐会の定例にはマンスリーしていないので、このくらいはさせて頂く。先生の舞台は弟子になってからはまだ見ていなかったし。なんと朝10時の始まりという強行スケジュール。眠い目をこすりながら、でも非常によい天気であった。池袋から湘南新宿ラインで横浜まで。湘南ラインも久しぶり。今年はMOAに行く予定作れるかな〜。横浜からトランジット横須賀線にて鎌倉へ。少し時間もあったので駅前スタバに立ちより。スタバ久しぶ... ...続きを見る

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2007/05/07 17:22
弥生始めは最後尾〜「藤の会」
ばりばりの平日。しかも月初。仕事は混沌としている。でも気持ちの切替えは早い。あづちは能楽堂に逃げ込んでくる。ゆったりと呼吸する。細胞が息づくのがわかる。「藤の会」は初参加、いや鑑賞。藤波一門の会だ。藤波先生の名前も観世に通い詰めて憶えたもの。ようやくお顔と名前が一致したところだ。番組は「弱法師」「山姥」に狂言、仕舞。「弱法師」については昨年夏に見た悲観さは観じなかった。むしろハッピーエンドがよく見えた舞台だった。席は自由席ではなく一番安価の席だったので脇の最後尾。指定にしろ自由にしろ最後尾は初め... ...続きを見る

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2007/05/06 18:35
3度目はイブニング〜「東京青雲会」
今回は17時始まりという事で仕事は早退。半休よりはいい。3月にはどーしても午後お休みがあるからだ。青雲会は宝生若手系の無料の会である。囃子も若い人が多い。が、今回は「高砂」「放下僧」の囃子に彼とししょー(源次郎さん、あづちはししょーと呼ぶ)の名前があった。パンフを手に入れた時にややっ!と思いすぐ友人も誘う。誘う人が出来るのはうれしい事だな〜。空気を共有出来る。いままでずーっとひとりだったけど、楽しみが増えた。あづちはギリギリ滑り込みのため、友人に席を取ってもらった。謝謝!いつもの席にて素謡が始ま... ...続きを見る

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2007/05/06 15:37
3歩の橋かがり〜川崎市定期能
3歩の橋かがり〜川崎市定期能 とうとうブログは2ヶ月おくれ。どーしようもなくなってまいりました。記憶との戦いになるから後書き更新も多いです、まめに覗いてくださいまし。さて、川崎。能楽タイムスでゲットした情報。ものすごくひっさしぶりに川崎上陸。いや〜憶えているのは日航ホテルのみ。実は多摩川をへだてて世田谷区民だった事もあるあづちは川崎は結構買い物なぞに来ていたのである。駅前きょろきょろ。ここは素直に交番にてクエッション。ものごっつ親切に教えて頂きました。駅ビルをつっきって、あ、あったあった。団地の集会所のような小さい趣き。入り... ...続きを見る

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2007/05/06 14:56
年齢への断片〜「荒磯能」「月並能」
少し加速がついてきた書きこみ。集中して書ける時に書く!そんな感じ。自宅のパソは不安定でいつブラックアウトしてもおかしくないので、ごまかしながら使っている。 ...続きを見る

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2007/03/29 22:09
久々タイトル〜1月の見所から
月中、国立の定例。去年のスケジュールを見るとやはり1月に定例。彼はここのところ毎年出ていたものに出なくなってきている。国立の定例は出るの少なくなったなあ。チラシを見て彼が出なくても興味をそそられる番組が少なくなったように思う。喜多流の「百万」。前回は去年の夏、浅草でありました。今回は中正面やや後ろ、いつもの習慣で席にコートをかけたら後ろの人に字幕が見えない、と注意された。あ、そうだった、ごめんなさい。国立クロークないからなあ。邪魔。斜め後ろのおじさま、能を見るマナーを嘆いて自分の後ろの席の女性達... ...続きを見る

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2007/03/26 22:09
能楽堂での迎春〜「翁」つきの
お正月行事の2日間が終り(本当は4日の大槻能楽堂のも行きたかった!しかし、大阪の往復は断念!)3、4日は自宅にてお正月休み。5日からは仕事。5日は梅若の初謡の日。井上先生から切符を頂いていたがどーしても行けず!行った友人に弓立合い、めっちゃ良かった!と聞かされる。翌日は梅若定式、この日も仕事。またまた友人の話を聞く。来年は行きたい!あづちの初能は8日観世での梅若別会能。去年と同じ萬斎さんの「三番叟」。「翁」は梅若万三郎先生。囃子方は小鼓は幸清流、清次郎先生を頭に森澤さんと正昭さん。いつもの萬斎の... ...続きを見る

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2007/03/23 22:35
あけおめセルリアン〜「正月公演」
時間を持て余した大阪。定番セルリアンでの正月「三番三」昨年は予定していた素囃子に彼がドタキャンしぐちたれたあづち。今年は素囃子に彼の名前はなし。去年のピンチヒッターの原岡くんが名を連ねた。ん、正しい選択、あづちのぐちたれを読んだのかな?最近検索サイトに「あづちりこ」で引っ張れるこのブログ。うれしいな〜。昨日一日中連絡の取れなかった友人は実家から一度自宅に戻った時電話あり。ほっとする。能楽堂入り口で並んでいたら来たので合流。自由席なので脇前の方へ座る。素囃子は去年と同じ並び。休憩時間一度外へ出ると... ...続きを見る

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2007/03/23 21:48
ほんわか大阪〜鑑賞編!後半の旅情も!
道を思い出した途端スムーズに能楽会館へたどりつく。今回はセクターズさんに切符をお願いしたら、なんとチケピよりかなり後だ!(画像参照)正面でもちと見えにくい。中は暖かいというか暑い!1部は昨年同様、千之丞先生の三番三だ。去年より動きがよいように拝見した。お酒入っているのでは?なんてね。その後は千三郎さんのトーク。おめでたい話が続く。狂言「二人大名」は童司さんと宗彦さんのコンビ。アドリブ入りで初笑い。1部が終了し会場を出、ほぼ近くのサンマルクへ。あづち地元でもおなじみのカフェである。十八番のウーロン... ...続きを見る

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2007/03/22 15:51
青き大阪の空のもと〜大阪旅情編!
実在時間よりだいぶ前。まったく更新せず、すみません。ようやくやる気になったのは忘れてしまう事への恐怖。最近自宅パソは死んだようになって、仕事場は忙しいという書き込み三重苦状態。さて年初。前回は時間にまったく余裕がなかった大阪への旅。本年も行くことに。前回と違うのは経済的理由により飛行機の超割期間を逃し高い金額での購入及び窓側とれず。これは次回への反省点。元旦はなかなか寒かったが、不思議と早起きしてしまう。余裕を持って仕度完了、朝の教育TVの能番組を録画予約。今回荷物はかなり少なめ。リムジン使用池... ...続きを見る

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2007/03/21 17:45
邦楽のこころ〜「おんかん冬の講習会」
本年度最終。最終といってもレクチャである。しかも音楽の先生向けの。源次郎先生のHPにて情報を入手。参加?させて頂く事になった。実際国立の見所正面席の後ろの方までは小学生、中学生の音楽の先生で占めた。翌日の実技を含めた講習らしい。司会の人の説明のあと、舞台に源次郎さんが出てきた。源次郎さんの話を聞くのは例の夏以来である。ほんわかと夏の出来事を思い出すあづち。幸せな気分にひたる。相変わらずウイットで先生達の緊張をほぐしているようだ。誘った友人は初めて源次郎さんの話を聞いたわけで、同じ関西エリア系とし... ...続きを見る

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2007/02/12 21:25
そろりそろりと締めくくり
12月も半ばになると仕事も駆け足になってくる。「武田同門会」は平日の夕方に始まるため、開演前に着いた事はない。今回は「花月」の走りに入場。ああ、あづちの好きなお囃子なのに!途中入場少し後ろの席に座った。「花月」は春の響の会以来。今回の囃子は森澤さんと弘和さんである。ふっふっふ。シテの佐川さんは若手、声も伸びがある。なかなかだ。狂言は萬斎さん。不思議と続くなあ。席をいつもの場所に移し、より近い萬斎さん。やはりあづちは狂言役者としての萬斎さんが好きだ。「柿山伏」。基礎編に戻り能「羽衣」、羽衣は謡を覚... ...続きを見る

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2007/02/12 20:55
エンドイヤーの見所から
ようやくようやくの時間。12月はいつものタイトルをつけてのUPは、はっきりいって自信なし。恐ろしいくらい記憶は消耗してしまう。てな訳でご了承のほど。ここのところの暖かさで、もしかしたら年度末の方が寒かったな〜、などど思った。やはり冬は寒くなくては。さてUPするにあたってパンフちらしを読み返す。12月は彼の誕生日に舞台があった。「山井綱雄の会」山井さんは金春流の若手であづちが以前見た「座・SQURE」のメンバーでもある。なかなかのルックス。細身!演劇方面でも活躍している異質の能楽師。舞台の解説を自... ...続きを見る

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2007/02/09 20:49
お稽古見学会
ようやく11月のブログがドロップアップ。ふう〜。早くUPの気持ちで文章も羅列気味。ご了承のほど。井上先生のレクチャで出会った友人の誘いで矢来能楽堂へお稽古を覗きに行く。九皐会の若手の先生。矢来能舞台の裏側をお邪魔する。やっぱり風流だなあ。昔のおうちにお邪魔する感覚。なんともいい。仕事場からも1時間かからず到着出来る。友人が玄関先に迎えにきてくれ一緒に中へ。楽屋入り口の奥がお稽古場。個人指導の様子を見て、仕舞は一緒にさせて頂く。先生は佐久間二郎先生。若手の人だ。友人は足運びに惚れてこの先生に習おう... ...続きを見る

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2007/01/17 20:54
手元の花、もみじの乱舞〜セルリアン「喜多流」
ようやくブログは11月が終る。長かったな〜。手元の資料を見ながら頭の中で構成し指先に流れる。ふぅ〜。喜多流はなかなか見る機会がない。彼に連れられた形で見られるのは幸せな事。セルリアンは企画はいいのだけど値段が高いのが玉にきず。無理をしないと見れない。「花筐」「鞍馬天狗」どちらも鑑賞記録あり。このブログを書く以前かな。1部2部ともに中正面にて。仕舞に狂言もあり。1部の「花筐」では皇子は子方だ。仕舞で舞った狩野さんの男の子。まだ4,5歳といったおももち。いわゆる典型的物狂能だが、あづち的見所は官人(... ...続きを見る

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2007/01/16 21:59
風格と威厳〜清次郎先生古稀記念後編!
「姨捨」でお囃子に父上が登場。あづち個人としては、彼がこの曲を披くのを心待ちにしている。老女もののミルフィーユだが少しも疲れていないあづち。集中力がこれだけ保つのも珍しい。いや、単に欲望の方が勝っているからだろう。わくわくしているのだ。ワキは閑先生に始まり、シテは清和先生、間は萬さん、地謡には善正先生、六郎先生、晋矢さん、山本先生、志房先生。すげえコーラスだ。この先生達をバッグに謡ったら、高いやろうなあ。恐怖の140分。都の人が更科の月を眺めようと姨捨山にやって来ると、ひとりの女が現れる。女は「... ...続きを見る

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2007/01/15 21:05
風格と威厳〜清次郎先生古稀記念前編!
国立の張り紙で知った公演、番組を見ると恐ろしい。。「卒塔婆小町」「鸚鵡小町」「姨捨」「桧垣」ああ、恐ろしい。老女ものばかり4本!しかし、小町ものは絞めていないあづち、囃子方幸清次郎先生のひとこえでこれだけのメンバーが集まったのだから見逃す訳にはいかん!普段まず出すはずのないチケ代1万をおしまず出す!わくわくしながら10時という開場時間をクリアし会場内へ。国立の場合戸口に終了時間が記してある。おそくても17時くらいには終るだろうと思っていたあづちは打ちのめされた!なんと19時40分!ひええ!マジ?... ...続きを見る

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2007/01/10 11:12
能楽堂の時間〜宝生「五雲会」&梅若別会
なんと半月近く更新せず!仕事が年末進行で多忙になり自宅での更新はほぼ無理に。途中から正月休みにまとめてUPだ!と決めてしまった。現時間とうとう本年度も晦日である。まったくといっていいほど、実感なし。とうとうブログの内容はほぼ2ヶ月も前の事となる。ひえ〜。 画像のUPは自宅パソでは無理になっているので、画像はのちほど更新いたします。さてさて、宝生は前週あまねくで長時間滞在。今回は「五雲会」では能が4番組もある。いつもなら最初から見る事も少ない。が今回は最初の「三笑」に源次郎さんが出るので最初から... ...続きを見る

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2006/12/31 21:48
緊張と笑いと〜「釣狐」ござるの座
ばたばたばたばた。最近のあづちの廻り。現時計は師走半ば。しかし、ブログは1ヶ月前。記憶は指先でよみがえるか。萬斎さん率いるござるの座は初の鑑賞。常にチケット売り切れのイメージが強いので、よほどではないと遠慮しがち。今回は演目が演目なだけにチケットは難しいだろうなあ、となかばあきらめていながらも取れた!ほぼ希望席にて。場所は宝生。東京では国立をいれて3日間の公演。舞囃子「高砂」八段、狂言「末広がり」「釣狐」。高砂、末広がりはめでたい系。今回は全演目にお囃子が入る。うれしい限り。お囃子の面々はあづち... ...続きを見る

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2006/12/15 10:44
いごこちのいい空間〜あまねく会
すっかり慣れてきてしまった素人さんの会。あまねくの会は辰巳先生の会だ。今年初めMOA能楽堂で解説をして下さった先生。わかりやすくおもしろかった。東西と生徒さんも多数で2日に渡っての開催。なんと10時は源次郎さんが登場してくる。あづちは眠い目をこしこししつつ能楽堂へ急ぐ。画像で見る宝生はまだリメーク中。長いなあ。朝のカフェインが必要だけど、見る方が大事。舞囃子を4本。大鼓は柿原光博さん。彼にお目にかかるのは久しぶり。途中源次郎さんに代わって久田さんが登場。初めてお目にかかる人だ、関西の人かな?1時... ...続きを見る

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2006/12/07 15:49
Tears for Reason〜「巴」海の会AFTER THEM「今宝会」
お能のお題目に英語タイトル。でもこの言葉結構合っているように思う。セルリアンに早くついてしまって能楽堂前のところでぼーっとしようとしたら楽屋入りする源次郎さんとはちあわせ。スーツ姿は初めて見るなあ。海の会は今回何回目になるかな〜、てなくらいになるか。勝海先生が必ず囃子に彼等を指名しているのでうれしい限り。宮尾さんの「平家物語」にも登場した巴御前。義仲さんの正妻さんではないらしいが、好きな人への一途な気持ち、また繊細さとは、うらはらの剣の達人。修羅能で女性をシテにした作品はこれだけだったと思う。深... ...続きを見る

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2006/12/06 22:34
2回目の青空〜「東京青雲会」ANOTHER HIM〜「能楽大会」「初陽会」
ようやくようやくの更新である。季節はひとつきも先を進んでいる。現状的にはそろそろ来年の予定も入り始め。。鑑賞記憶もほころび初めているので少しまとめてUPする。宝生での青雲会も2回目。青空だったように思う。前回は能に良太郎さんだったか今回彼は舞囃子のみ、でも囃子方は若手を主流に重鎮も並ぶ。能は「玉葛」。葵上、野宮、はじとみと並んで源氏物語が主題にある。アンケートに良太郎さんかっこいいです、と書いた。 ...続きを見る

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2006/12/06 19:24
添い遂げる幸せ〜「通小町」響の会
青山の景色も久々である。夏とかには来た事がない。よって寒いイメージ。画像右は開場を待つついでに写したもの。いつのまにかPRADAの隣にはカルティエが!すっかりブランド通り。その反対側に能楽堂があるのも不思議な感じだ。てっせんは特にコンクリの打ちっぱなしな外観なので中に能楽堂が詰まっているとは想像しにくい。響の会は4月のはしご以来だな。あづちの好きな西村先生がシテだ。しかも「通小町」だ!初めて見る番組はわくわくだ。当日引き換えのあづちはチケを持っている人達より早く入場できた!ラッキ!位置的に小... ...続きを見る

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2006/11/15 13:47
中入なしのお着替え〜「井筒」金剛の会
またまた、ブログは遅れ気味。季節は11月相変わらず温暖の差が激しい。現状ブログの内容は一月前になってしまっている。いやはや。体調に波あり。なかなか貧血が治らず四苦八苦。金剛流の会はお初だと思う。永謹先生は8月の横浜以来。「井筒」は久しぶりに見る。季節は秋のお題目。業平を偲び、思いを募らせるシテ。業平というと「杜若」があるが、こちらは業平を思う女性が主人公だ。今回は「物着古比之舞」という小書つき。中入りはなく、後見が舞台上で装束をお召しかえ。この間を囃子がうまくまとめている。永謹先生の女性はひとこ... ...続きを見る

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2006/11/14 21:28
初めての招待席〜「田村」燎の会
会場は梅若能楽会館。実に1年ぶりくらい?去年素人さんの会に初めて出向いたのがここだった。時間切れでくやしい思いをしたっけ。燎の会は昨年も足を運んでいた。隅田川、国立。しかしチケットしか残っていない。記憶もない。だから彼で隅田川は見ていないと思い込んでいたようだ。資料がないとノートにも書けないなあ。今年の燎の会は全然情報がなかった。主催の井上燎冶先生からのお手紙がなければわからずじまい。去るパーシモンでの(ブログ参照してね!)アンケートによって来た井上先生からのお手紙。あづち自身アンケート結構細か... ...続きを見る

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2006/11/07 15:33
宙に浮いた舞台〜「日比谷シティ夜能」
去年を思い出して今年もあるだろうとホームページのチェックをしたのが丁度ひとつき前。去年は雨でずれた三渓園の次の日でかたり疲れていた。去年はそれでも1日だけで、指定で見た。脇前から4列目あたりでよかった。今年は2日開催の両日源次郎さん、笛には六郎兵衛さんと、シテは六郎先生だ。初日は羽衣、狂言は万作さん。試しにと今年は自由席、開場前に並ぶ事になる。前回スタバが会場内でパンとコーヒーをチケットと交換(来場時食事券がもらえる、去年は使わなかった)していたので、それを見込んでいたら今年は別のお店であった。... ...続きを見る

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2006/11/03 23:23
素人三昧の3連休
10月最初の3連休。この連休は仕事に邪魔されません。あづちの会社は祝日土曜出勤もあるので、スケジュールとぶつかってしまう事もあります。無理だな〜と思う意外はさっくり休んでしまったり。。。でも後悔したくないので。。3連休は素人の会を挟んだ鑑賞になりました。源次郎さんのスケジュールにセルリアンの素人の会「梅若東西合同大会」、梅若善高先生古稀記念、とありました。会場受付で、受付で記帳するのも初。おみやげ(画像)を頂きました。梅若先生おめでとうございます。しかし、お能に関わっている方々高齢には見えない方... ...続きを見る

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2006/11/03 22:32
厳しいチェック〜櫻間会
きゃーー!ってな具合にブログがめっちゃ遅れています。どーしてか?あづちの体調がいまふたつであり、とても自宅での書き込みに気力がないこと。。すんまそんです。櫻間会は8月横浜以来。正確には右陣先生を見るのは。。です。今回のお題目は「西王母」「源氏供養」。1番目のシテが右陣先生です。画像の通りあづちはほぼいつもの席に座り鑑賞。お囃子はまたいつも通りあづちが来る理由のひとつ。残念ながらこのお題目より、2番目の「源氏供養」が妙に印象に残ってしまった。右陣先生が地謡として舞台におられたのですが、シテに対して... ...続きを見る

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2006/10/31 21:26
舞台は「消化」しない〜あづちのひとりごっつ
秋たけなわになり、しかし去年より暖かく思う。去年今頃のスケジュールを見ると、三渓園で横浜能楽堂企画の夜能を見たが、寒くて寒くて途中退場。次の日の日比谷夜能も寒かったと記憶している。仕事以外の時間のほとんどを能に使い始めると、それがないと気持ちが落ち着かなくなってくる。依存症のようになってくるのだ。1月のように動悸のような体調に出てくる事はないが、頭の中は障害してくる。友達に意見を請うとやはりマニアっぽくなってきて、視界がほぼそれだけになってしまうのでは?と分析された。数をこなしはじめると、「消化... ...続きを見る

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2006/10/16 14:08
AFTER HIM〜「大原御幸」濤雲會・濤朋會
雨は降り続く。あづち急ぎ足。追い抜いていった車を追って、いざ水道橋へ。いつもの習慣で逆方向に乗りそうになる。宝生能楽堂はまだ外壁改良中。駐車場に車を見つけてガッツポーズ!入り口で受付をすませ、番組表をもらう。能で「大原御幸」がある!うれしい!相棒は洋太郎さんのようだ。ここのところ速雄さんの代役は洋太郎さんか、もしくは源次郎さんの率が高い。能まであと30分以上あるが、最後の舞囃子3番まで名前があった。17時までに帰る予定だが間に合いそうにないな〜。などど思いながら見所へ。いつもの席に座る。ブログで... ...続きを見る

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2006/10/12 15:50
孤高のスナイパー〜「景清」金春会
金春の定例である。初めての参上だ。題材の「景清」、タイムリー読破中の「平家物語」。見ない訳にはいかない題材である。平家の勇将・悪七兵衛景清は、平家没後も生き延び、源氏側に捕らえられ、源氏の世を見ることを拒み、 自ら両目をえぐり盲目となり、日向の国に流され乞食同然の身となっていた。 そこへ鎌倉から娘・人丸が従者を伴い父を探しにやってきて、まさかそれが父とは知らず、藁屋に住む乞食に 父・景清の消息を尋ねる。ツレはこの娘になるわけだが、いかんせんかっぷくが良すぎる。装束が横に広がり、とても娘という雰囲... ...続きを見る

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2006/10/11 15:14
淡紫深情〜「半蔀」昭門会
半蔀の情景というと「紫」を連想する。舞台に「紫」のカラーはなかったように思うが装束の色が印象にあるせいかもしれない。この会も囃子重視、彼での「半蔀」を見たかったゆえである。作り物はシテ柱先、大鼓の斜め前におかれ、後半は格子の向こうになる。しかし格子は意外と早くに開かれる。都の雲院林の僧が夏の修行の終わりに立花供養を行っていると、1人の女が現れ夕顔の花を手向ける。 僧が名を尋ねても答えずに五条辺りに住むことだけを言い残して花の陰に消え失せた。所の者に光源氏と夕顔の 恋物語を聞いた僧は夕顔の霊を弔う... ...続きを見る

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2006/10/11 14:47
押しまくりのはしご〜「実盛」「石橋」
体調が悪くても、能楽堂には足を運ぶ。前日の矢来よりは多少体調を取り戻す。今回は櫻間金記先生の会で、初めての鑑賞。パンフを見るとこの会も長く続いているようである。見逃しは多い。このところ、金春流の機会が増えている。「実盛」については、あづち現在読破中「平家物語」にタイムリーに出てきている。この番組も男能、修羅能である。 遊行上人(ワキ)・従僧(ワキツレ)の登場、里人(アイ)の登場。上人が連日、誰もいないのに説法をしているので、今日は訳を尋ねてみようと述べる。上人と従僧が念仏の功徳を讃嘆している。... ...続きを見る

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2006/10/10 15:49
かげりの横顔〜「野宮」善正の会
超珍しい月2度目の矢来。この日はいつもの神楽坂を使わず江戸川橋より歩いていたら、少し時間に遅れてしまった。能楽堂裏手の住宅街を歩くのは初めて、へーふーん、ってなもんである。今回は座敷席左寄り、最前列。うっ!正座だな〜。座る右には柱があって、邪魔だ。やはり高めでも椅子席の方が楽である。私的な事だが術後の経過がいまひとつで、体調不良が続くあづち、確かに座布団はきつかった。仕舞が2本終った所で休憩があったが席を立つ気になれず、そのまま足をくずす。今考えるとかなり体調悪かったかも。あづち自身のもろもろは... ...続きを見る

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2006/10/10 11:38
花から紅葉〜「謡と舞」「観世座MIRAI」
この日は平日である。関西の素人さんの会に源次郎さんの名前を見つけてしまったので、えいっと行くことにする。同日夜には観世座MIRAIの公演もあり、チケットも安価だったので、手に入れる。これで一日能びよりになる。午前中からのお出かけ、自由席はいつもの通り。大鼓に河村眞之介さんが出るのはこちらではなかなかない機会。とてもうれしい。例の横浜の企画以来だが、横浜は2階席での鑑賞だったので、今回はよりはっきりと見える訳で。舞囃子が何本も続き、同じ囃子の場合は、お囃子さんは退場しなかった。メンバーチェンジの時... ...続きを見る

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2006/10/08 21:31
無休多重〜東京能楽囃子科協議会定式能
またまた書き込みは大幅に遅延状態。半ばを過ぎると少し時間も取れると思うが、その頃には忘れてしまうだろう。てな訳で出先のネットカフェにて更新!あ〜早くノーパソを手に入れないと!協議会定式能、あづちは初の鑑賞である。今回の受付は笛の藤田次郎先生のご自宅。奥様とお話いたしました。当日でも心配なく、と申された。当日受付に向かうと、おお、いつもの後見メンバーが!というかお顔を拝見している青年ばかりである。自由席、定番の中正面席。番組は以下の通り。舞囃子 「繪馬」 清水寛二、舞囃子 「櫻川」 大村定、舞囃子... ...続きを見る

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2006/10/07 13:48
新鮮なる果物〜第7回能楽研鑽会
日ごろ、囃子方の後見としてお顔を拝見する面々が今回は主役。前回の時、気にはしていたが仕事の都合で足を運べなかったので今回は絶対!と心に決めていたのである。能1番、舞囃子が5番。能は「養老」で先月薪能にて鑑賞した番組。滝の水で長生きになる老夫婦が出てくる物語、中入りにお囃子も入る。(台東区薪能のブログを参照してね!)囃子方は笛に栗林さん(よく松田さんの後見につき、あづちが松田さんの子息さんかと思うほど似たタイプ)なかなかのイケメン、小鼓は源次郎さん後の田辺さん。(あづちがメガネくんといっていた男の... ...続きを見る

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2006/09/29 15:37
風流矢来〜「敦盛」「一角仙人」観世九皐会
ブログで「ちょっと悲しかった事」で触れたていた矢来での定例会。断られた事にクレームをつけたせいか、席を都合して下さった。開催側にしてみれば、お客は多いほうがよいのだから、ま、当然の成り行き。実は事前講座も予約していたのだが、取消をしようかと思ったら、早々にチケットを送られてしまった。講座は19時と30分だったので、食事を取ってから行く。講座は正面の席に20人程度だったと思う。画像右側が講座時の客席。日曜日、矢来の定例は初回。2年ほど前に見た時(夏)は若竹能で、「雷電」だった。暑かった事はよく憶え... ...続きを見る

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2006/09/29 14:25
2.2.7〜横浜能楽堂10周年企画A〜能の保護と統制 〜
企画物、2ヶ月連続。「翁」は特別、さらに特別って感じか。出演者を見てもなかなかおもしろそうなので、先月と同じ席を予約。横浜能楽堂予約係りの方、ありがとうございました。今回は「打掛り」という小書つき。うーーん、能とはまた別格らしき「翁」にも小書かあ。最初はトークで、ミニ講座「瓢箪から駒の小書誕生」という事でNHKの司会者と河村総一郎(大鼓方石井流)先生、山崎有一郎(横浜能楽堂館長)さんが出る。2階から見所を見回すとカメラが2台ほど。どうやら来春元旦にNHKで放送予定だそうだ。河村先生は主に関西が活... ...続きを見る

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2006/09/21 21:33
活字中毒の残骸〜あづちのひとりごっつ
台風シーズンである。世の中はさかさかと秋モードにお召し変え。着るものはまだ夏バージョンだったりするが、朝夕はすっかり涼しくなったし、夜も早くなりはじめた。読書モードというか、活字中毒は物心ついてからずーっとなのだが、秋は読書ピッチも早い。7月、8月の能に関連した「平家物語」「禅の心、茶のこころ」、そしてヒデ。実は現在進行形は「平家」。宮尾さんの本だが女性向き?なのかなかなかおもしろい。「禅〜」は途切れ途切れの読書。用もないのに本屋に行くくせがあるあづちは、次から次へと買い込むくせがあって、部屋の... ...続きを見る

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2006/09/21 13:50
多笑!多笑!多笑!〜「茂山狂言祭」
あづちファイルによると、去年も鑑賞していた「茂山狂言祭」、今回も縁がありました。ヤフオクで安価にて落札。この場を借りても出品者様、誠にありがとうございました。最初は初日夜を狙って入札しましたが、高値がつきあきらめました。が、無事2日目夜の公演を見る事ができました。千之丞さんのおしゃべり(解説)があるので、それも楽しみのひとつでした。去年はお囃子つきがあって、確かそれがお目当てでした。箱根薪能の翌日でした。千之丞さんのお話を聞くのはお正月の大阪以来だ。お元気そうである、毒舌も変わらず、うれしい限り... ...続きを見る

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2006/09/19 16:44
演出の奇妙なズレ〜「敦」世田谷パブ
3月以来のパブリック。来るときは友人と一緒でまだひとりでの来館はないな。能という舞台がないからかもしれない。9月に入り、2週間の公演だが、今年は神戸や北九州まで進出するようだ。ますます全国区になるな〜。去年は千秋楽、席も5列目中央と、実に迫力のある場所であった。今年は初日、席は右より。舞台設定は昨年とほぼ変わらない。舞台右左に、道山さんと広忠さんが客席に背を向けて座る設定。ほぼ端に座る。舞台が始まり「敦たち」がひとりひとりと舞台に出てくる。「人生は。。。」とセリフが始まる。去年の舞台が頭に戻って... ...続きを見る

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2006/09/18 20:55
8月急行〜見所からスピンオフVer.
年初には及ばないが、やはり多忙を極めてしまった8月。入院の予定があるのにもかかわらず、みちみちと入れてしまった。半分はそのスケジュールを受けてたってしまう、彼のせいにしたいが、それだけたくさんの時間を彼と共有出来るのは冥利なので、ありがたく思う。月トータルで8本に及んだ。番組数まではカウントしていない。薪能の季節は都心ではない場所に運んでくれるので旅情編とあいなる。見知らぬ土地での人々との触れ合い。やさしさだったり、ぬくもりだったりする。舞台を見てぐっとくる。ぐーんとする。涙ぐんでしまう、ほどぐ... ...続きを見る

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2006/09/12 14:28
美女のたくらみ〜「紅葉狩」花影会
20分の休憩を挟み、あづちわくわくの「紅葉狩」。考えて見たらこの番組も成田先生の「花よりも〜」の中にあるなあ。やっとたどりついたな〜。まずシテを含めて4人の美女が登場する。ワキも従者2人連れているので、舞台の上は多人数。4人の美女に3人のワキ、作り物も出てくるので、囃子方を見るのには激しい障害物だ。あづちが志房先生の奥様に相談した点はそれである。きっと変な客だと思っただろうな〜。しかし、選んで頂いた席は何の障害もなく囃子方を堪能する事になるのだ。前回が平家滅亡後なら、今回はワキに平維茂だ。物語は... ...続きを見る

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2006/09/11 10:47
深い寂光〜「大原御幸」花影会
週末3連続の観世能楽堂。この日の会は武田同門会の別会のさらまた特別会って感じ。志房先生奥様とお席の相談を直接させて頂いた。席は久々の脇正面である。実は中も正面もお断りした理由がある。それは次回番組で。ともかくお客様が多い。あづちみたいにひとりで来ているのは変わり者のように見えるくらいのお客様。自分の席に座って両側を占められた時、息苦しささえ憶えたほどだ。年齢層は高めだ。仕舞2本の後、「大原御幸」、番組自体の鑑賞歴はあるのだけど、ちっとも憶えていない。出家した尼様が作り物の中にすっぽりはいっている... ...続きを見る

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2006/09/10 22:51
勘違いと最前列〜「恋重荷」神遊
ろうそく能第2弾!久々の矢来だ〜。馬場のスープストックだ!などど考えてチケットを再度確認したところ会場は観世であった。あにゃ?そーか、善正先生の「神遊」だから思い込んでいたのよね〜。ああ、スープストック!が考えを新たにしていつものように渋谷のスタバへ。善正先生主催の会は開始が7時すぎだったりするのでありがたいのだ。ゆっくりしても大丈夫!なんと席は中正面にあたるしかも一番前だった。囃子方は神遊のメンバーで、ドギマギするような事はないから、一番前大歓迎だわ!抹茶フラペが無くなる頃善正先生が解説に現れ... ...続きを見る

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2006/09/08 13:57
否姿有音〜「舟弁慶」目黒パーシモンろうそく能
数回前、ちょろっとしゃべりましたが、夏休み後数日あづちは病院に隔離されました。ほんの短い入院生活は快適でありました。が、最初の出所?より1日延長になり、実は公演当日無事?退院の運びになりました。最初、見る事をあきらめ、オークションにも出品した公演。退院当日おとなしくしてりゃ〜いいものを、それに凄く暑かった日で、でもあづちは学芸大学の駅に降り立ったのでありました。実は去年も見ているパーシモン。広く大きい区の施設。お金かかってます、というハイソな八雲エリア。今年は舟弁慶、しかもコンビ今月ラストのお囃... ...続きを見る

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2006/09/07 22:06
初物の色情〜義太夫「摂州辻合邦」ふたりの俊徳丸
能に続いては義太夫。初物である。タイトルはちょっとエロっぽくなりましたが、いや、色気が存在するとは!文楽という代物は縁遠いと思っておりましたが、義太夫という切り口であづちの前にやってきた。浄瑠璃という語り部は豊竹咲大夫さん。豪華な本台に年代物の分厚い謡本。三味線は鶴澤燕三さん。語りに挟まるベンベンという三味線。よっ!んっ!という掛け声。弦の上をすべる指。これがまた、色っぽい!座布団が大きく見えるくらいにちょこんと座っている。あづちはやられた!という感じで視線は燕三さんにくぎ付け!義太夫は90分に... ...続きを見る

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2006/09/07 22:04
死と再生の時空〜「弱法師」ふたりの俊徳丸
今週は企画づくし。しかも、今回は義太夫とのドッキング。あづち未知との遭遇である。能「弱法師」、「じゃくぼうし」と読んだら間違い、「よろぼし」。「弱い」というのはシテが盲目で、その歩く様を現していること。父に捨てられた俊徳丸。悲しみの果てに盲目になった孤独。難波の四天王寺へ来て法師姿で物乞いをする。髪はばさばさ、目は見えない。歩いてはぶつかり、蹴られ怒られ笑われる。利休の新作から1日で古典に戻る。囃子はやや重い。音色が重いのではない。シテの足踏み、舞いの色が重く感じる。俊徳丸の目は開くことはないが... ...続きを見る

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2006/09/07 21:06
禅のこころ、茶のこころ〜「利休」観世座サマースクール
薪能週末からまた次の週末がやってきた。お盆も近づき会社の休暇も週明けから始まる。また個人的な事だがその後数日病院に隔離される事が決まっていたので、みっちみちにお能漬けにした。まず、金曜ぎりぎりまで仕事の引継ぎをやっつけ午後はお休みに。松涛の観世に向かう。事務局の手違いで代金を払ったのにチケットは受付での引き換えに。午後の部はシンポジウムの自由席。「茶と能」各界著名な先生が出演されるが、利休もお茶もまったく真っ白状態のあづちは先生のお名前も初物である。画像右側がシンポジウムの舞台。聞き手は明治大学... ...続きを見る

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2006/09/02 19:56
灯りと騒音の歪み〜平塚八幡宮薪能
前日と違うのは時間のゆとり。平曲までいてもよかったが、平塚でゆっくりしようかと。東海道線で小1時間かかる。平塚は初めて降りるところ。駅ビルあり、そのあたりは一般的な市街地と同じ。高い位置から見渡すと1号線向こうに森があった。どうやらナビで見ると八幡さまだ。駅ビルにスタバを見つけたので、しばしの休憩。きれいな駅ビルだ。それでもまだ時間は余っているので駅近くのネットカフェに潜りこむ。なんと、マッサージチェアつきのがあるので、お願いする。さっそくやってみるとこれがなかなか凄い!めっちゃ気持ちいい!身体... ...続きを見る

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2006/08/29 14:17
心の重し〜ちょっと悲しかった事
特別寄稿。本日源次郎さんの日記にて、小鼓方鵜澤速雄先生がお亡くなりになったとの、書面があった。享年67歳。お早い気がする。とても残念。あの独特ななんともいえない雰囲気の中の鼓をもう聞けないのかと思うと。。。。先生の舞台はもう少し見たかった。。ご冥福を心よりお祈り致します。洋太郎さん、がんばって欲しい。悲しさの度合いは違うけど、来月矢来での定期公演、随分早くチケットをお願いしたはずなのに、今日だめでした、との返事。だいぶ前に手配でき次第お送りしますとメールを頂いていたので、ご意見に投稿、及び事務所... ...続きを見る

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2006/08/28 16:32
醒めやらぬ夢〜「熊野」平家物語の世界
昨夜の湯本での出来事は、久々遠足日の前の子供のように興奮していた。いささか帰るのは面倒であったが、早く帰りたい気持ちもあって小田原で新幹線の切符を購入。品川で降りられるのは便利である。約30分の旅。帰りおなかがすいたが、小田原の駅売店はパンぐらいしかなかった。しかたないので、パンを買って車内へ。品川駅で新幹線ターミナルにスタバがあって、あらっと思ったが帰りたい気持ちが先行。自宅へと急いだ。ほんの半日の帰宅。翌朝は自由席のため、開場時間(なんと10時)に合わせて起きなければならず、結構キツイ。7時... ...続きを見る

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2006/08/25 17:24
神様のごほうびA〜「右陣先生のレクチャ」箱根湯本ホテル南風荘
右陣先生と源次郎さんのデュオ。私達客人はわずか10名にも満たず、小さな拍手。このあともお話好きなのか、おふたりの会話は途切れず。じゃあ、待ちきれないで、襖の向こうでうずうずしていますから、と右陣先生に促され、広忠さんが入ってきた。こちらは鼓ひとつで登場。「言おうと思っていた事全部大倉先生がお話になってしまったので」とにこやかに。広忠さんも習えと大鼓の説明に入っていく。この辺は少し、この間の大学での公開講座を思い出す。表裏の説明から始まり、部分の説明、皮は引き伸ばしをするため、がしん、がしんと皮を... ...続きを見る

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2006/08/25 13:45
神様のごほうび@〜「右陣先生のレクチャ」箱根湯本ホテル南風荘
会を重ねると記憶は遠くにいきそうになる。そうなる前にと一生懸命だ。でも、この事は絶対忘れないだろうし、神様のごほうびだと思っている。なかなか郵送されない薪能のチケットに同封されたお知らせ。薪能翌日に、湯本のホテルにて右陣先生がレクチャをするというものだった。先着20名様。えーー!こりゃ絶対行かねば!こんな機会はそうそうないのだからと、横浜の公演のあと直帰の予定を、湯本へ戻るという予定に組み直さなければならなくなった。湯本からホテルへ向かう巡回バスに乗り、ホテルへついた。老舗中の老舗、ひと昔前の旅... ...続きを見る

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2006/08/24 13:57
2.2.7〜横浜能楽堂10周年企画@〜江戸城の謡初め〜
この日は暑かった〜。小田原から東海道線に揺られる事ほぼ1時間。ようやく横浜についた。時間は13時を廻った所だった。西口スタバを目指す!スタバでsuicaで抹茶フラペを購入、TAXIに乗り込む。暑い外を眺めながら能楽堂につく。入り口に入ってまずは、タイムテーブルを確認。今回は能は演目になく、居囃子、小謡などで、いつもより時間は短いはずである。終演予定は15時30分だった。全部合わせても90分か〜。今回は特別公演、まず次回同企画は難しいだろうな〜というもの。第1回「江戸城の謡初」、3宗家による共演で... ...続きを見る

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2006/08/23 21:13
神奈川旅情〜薪能週末「横浜」編
神社での薪能終了は20時を廻ったあたり。バスの最終は24分のはずなので、小走りに足元見えない山道を降りる。結構怖かった。道路に出たはいいものの、バス停まで少しあるなあ。去年の時は駐車場から湯本行きの直行バスに乗り込んだため、らくちんだったなあ。バス停に立っていても周りに人影がない!少し怖い、時間も時間だし。でも動いてもしょうがないのでしばらくぼーっとしていたら、TAXIが通りかかる。宿は新しくなり名前が変わったので、運転手さんに説明する。真っ暗な山道を戻り始める。しばらくはスムーズだったが、2台... ...続きを見る

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2006/08/23 21:05
朱里の額縁〜「竹生島」箱根薪能
去年は肌寒かったように思うが、今年は席に座ってもそうでもない。変わらない行動として、やや左寄りに座る事。新しい事はコンビニがあることによって食べ物を持参出来た事。(これって結構重要だったりする)去年は招待日と有料日と2日間あったが(あづちは招待日鑑賞)、今年は有料日のみ。私の右隣に座ったご婦人が話しかけてきた。お聞きすると彼女は地元の方で、去年は招待で見たそうだ。今年は湖尻で花火t大会があり、予定がはやまったらしい。今年は暑いですね、と彼女はいう。でも知ってたる地元の人、上着は持参されている。あ... ...続きを見る

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2006/08/23 21:01
神奈川旅情〜薪能週末「箱根薪能」編
世間的にはそろそろ夏休み。去年に続いての箱根の薪能。続くとは思わなかったが、日程も続いてしまい、あづち久々の旅行エッセイである。ひと足先の夏休み。最初に横浜能楽堂での企画物のチケを取った。しばらくして箱根の薪能の予定が入った。横浜企画の前日だったので、去年日帰りの教訓を得て、(近いうちにレコメンドで書きます)今年は〜泊まろうか、と思った。保養施設のラフォーレはもう満室。じゃらんで探してみたところ、小涌谷で手ごろな値段でひとり用が見つかる。最近はおひとり様用も増加中だ。前は温泉宿にひとりで泊まるの... ...続きを見る

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2006/08/21 23:58
幻朱色の舞台〜台東区薪能
当月、薪能週間のスタートとなる。浅草寺に久々来訪。前回はかなり前のお正月。会社からの乗換は結構面倒であった。都営浅草線も乗り慣れず。仲見世をずっと歩くが見覚えのある門が工事(リメイク中)で少々判断に迷う。ま、ナビちゃんがここだ!と言い張るので中に入る。舞台は本堂裏手にあり、入り口で当日券で入る。なぜ当日券か?区の主催ゆえなのか、販売の仕方が独特で区役所のみの取扱い。当然平日ONLYのため、ハガキで予約した所で購入に行ける訳はなし。当日もありそうなので、ぶっつけ本番!って感じでした。舞台をくるっと... ...続きを見る

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2006/08/21 23:56
四拍子のミルフィーユ、ひとくちのアイスクリーム〜「石橋」
「石橋」はあづちの望んでいた曲である。乱拍子に激しい囃子。まさに望むもの。今回は半能でいささか不満だが、セルリアンでの復習に燃えるあづち。今回は中正面あたり、作り物も獅子も邪魔にはなるまい!半能であるため、獅子登場の囃子から始まる。太鼓が主導権を握る四拍子。よんびょうしではない、しびょうしと読む。小鼓は森澤さん。「イヨー!ホー!」の掛け声。ホーの部分はせりあがる。太鼓と小鼓は少しかぶる。そのあと「はあっ!」とすざましい大鼓の掛け声。まさに獅子が出てくる様を現す。森澤さんの聡明な掛け声と広忠さんの... ...続きを見る

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2006/08/20 20:59
2組のトランプ〜「小袖曽我「熊野」武田同門別会
昨年よりも月末から次月へ鑑賞の予定がぎっしりだ。どーしても名前を見つけたり、すると取ってしまうのでダブルブッキングまで出てくる始末。どーしても断らなくてはならないのは心苦しい。何度もいっているが、次回同カードが難しいからだ。別番組で同じカードは結構続いたりする。カードというのは言わずと知れた、囃子方。ブログも遅れに遅れ気味。せっかく訪れて頂いているのに更新がなかなか進まず心苦しいあづちです。今回は次月の「花影会」とともに志房先生の奥様と直接電話にてお話させて頂く。一度同門会を訪れてから丁寧なお手... ...続きを見る

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2006/08/20 20:16
早起きサンデー〜「藤影会」次の候補は〜「藤」梅若会
日曜日、Butスケジュールはみしみし。午前中、しかも早い時間帯での素人さんの会。実は舞囃子2番に源次郎さんの名前があったため出かける。このままではもったいないので、ちょうどあった梅若会にも顔を出す事にする(こっちは有料)こっちにはあづちが最近チェックを入れ始めた大鼓の佃良太郎さん。相変わらずのお囃子偏愛。午前眠い目をこすって宝生についた時はちょうど素謡が始まっていました。素謡とは、シテとワキにわかれ座位して謡本を見ながらする事、これが番組にかたよらず長い!見所外でモニターで確認する。素謡が終わる... ...続きを見る

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2006/08/06 16:14
なにも掴めない手〜「隅田川」興福寺勧進能
縁があっての、お寺の能。先月の浅見先生の会立派なパンフで情報を入手。またも2部制である。経済的に2部を押さえる事は出来んかった、くやしい〜。会場内ではいろいろなお寺グッズが販売されている。ほほう、とばかりに荷物を席に置きに行く。今回は中の一番最後尾。ちと見にくい。遠方だ。さきほどの販売場所に戻るとわらわらとお客さんが群れている。クリファイルなんてかわいいなあ。いろいろ吟味する。レターセットなどもある。商売やね〜。さて、見所に戻る。ほぼ満席だ。見所中の前に台が置かれ、マイクの準備。うながされてお坊... ...続きを見る

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2006/08/03 14:00
約束の芸術〜「絵馬」
昼の部が終了した時点で次の開場まで60分。ゆっくり食事という訳にもいかず(夜も自由席のため)今度はNYカフェへ。中にいてもよかったが、中の食堂で食べる気にもならず。パストラミサンドを食べてみる。んーーいまひとつ。カプチーノはミルクの味しかしない。最近スタバに行っていないな〜。夜の構成は舞囃子、狂言、能と、よい構成だ。カプチーノの残りを持ちながら、能楽堂へ戻り、再度列に並ぶ。昼間の位置とそう変わらない。今度はもう少し近くで見たいと思ったので、脇に座る。ミニ講座は金春流、太鼓方の徳田さん。太鼓の方が... ...続きを見る

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2006/07/31 11:04
鼓音、その高き空に〜「淡路」
能楽協会主催の納涼能にはせさんじた。式能以来のイベント。午後と夜と2部体制であり、通し券を使って両方とも鑑賞する事にする。昼食はいつものNYカフェではなく、駅のベッカーズカフェへ。東京体育館でサーカスの催しがあるため、家族連れ多し!suicaでピピピ。能楽堂についてみると、ガーン!もう並んでいるやんけ!傘をさしつつ列の最後へ。結構ムシがいるのよね〜。後にひかえる薪能のためにも虫よけを購入せねば!お察しの通りますますブログは遅れ気味。記憶をたどっております。能楽堂周りではマンションの建設ラッシュ。... ...続きを見る

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2006/07/30 00:33
平家のきっかけ〜「座・SQUARE」
金春流の若者4人による会「座・SQUARE」受付をなされる奥様方も若くういういしい。子供達もまだ幼い。国宝だらけだった会から見ると赤ん坊になる。あづち自身、金春流のものを鑑賞していると思われるが、いかんせん流派までこだわって見るレベルには到底いっていない。あづちの根底にあるものは「囃子方」それしかない。今回の番組は「忠度」「山姥」の2曲。両方とも鑑賞歴あり。「山姥」は先月見たので、ふんふん、てな感じだが、「忠度」は記憶消滅。忠度は平の忠度の事である。文武両方にたけた人物で和歌を詠むのは超一流。あ... ...続きを見る

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2006/07/27 11:09
念願の「恋重荷」
ようやく、ようやく念願かなっての「恋重荷」。長かった風流な番組の寄せ集めが終わり、しばし一息。見所に戻っての念願の番組。やはり特別な会のため、中入りをはさんでシテは役代わり。これがちょっとおしい。あづちとしては、ひとりのシテで見たいな!位の高いお女御様に恋をしてしまう、菊の世話人の老人。お女御様をひとめ見たいがために荷を持ち上げようとするが、持ち上げる事が出来ず、絶望のあまり死んでしまう。中入りの後、老人は鬼になり、お女御様にうらみつらみを言いにやってくる。高貴で純粋な美女。かたや身分の低い老人... ...続きを見る

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2006/07/26 23:50
指先におちるもの〜「融」能楽BASARA
今月は国立能楽堂月間である。不思議なもので公演がたて続きに入っていても、能楽堂はばらばら、というのがおおむねである。定期券はおおげさだが、回数券レベルで千駄ヶ谷の駅を降りている。行かない能楽堂には手紙を出してチラシなどを郵送してもらっている。最近は、足もよく運ぶので、持ち帰るチラシがないほどである。少し中毒気味か、または病気になりつつあるのか。本日のBASARAは2年ぶり。去年はチラシは手に入れていたと思うが、行く機会に恵まれなかったようだ。よく憶えていない。今回はもちろん囃子方基準での選択であ... ...続きを見る

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2006/07/26 15:31
先人への遥かなる想い〜能楽座自主公演
てっせん会主催の追悼公演には残念ながら行けなかった。今回の能楽座の自主公演は、能「恋重荷」を別件に考えても、どーしても行きたい!と思うそうそうたるメンバーだった。会場で頂いたパンフを見ても、地謡ひとつにしてもすんばらしい!これはまさしくお買い得!である。お能に会ってしまってまだ4年目のあづち。残念ながら先代てつの丞先生の舞台は見れなかった。パンフレットに想いを記した先生方の言葉ひとつひとつを拾っても、謡いの味がある先生のようだ。まさに重なれなかった事を残念に思うあづちであった。昭和生まれのあづち... ...続きを見る

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2006/07/18 21:52
紫と黄色の合奏〜「善通寺」
右陣先生の会。先月に続く。「善通寺」は香川県にある。創建1200年記念のイベントだそうだ!1200年!すご!舞囃子2本も入る。「八島」「海人」で香川県ゆかりだそうだ。「善通寺」は東京公演という事ですでに現地での初回は済ませているらしい。残念!お寺で見てみたいなあ。狂言が終った後、休憩から戻ると舞台に妙なものが置いてある。ひもがついた鳴り物だ。舞台が始まったと思ったのは、8人くらいお坊さまが出てきたからだ。舞台にひろがった鳴り物の前に立ち、合奏、お経が始まった。能楽堂でお経を聞くとは!なんともいえ... ...続きを見る

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2006/07/18 21:01
紅葉ヶ丘イブニング〜「万作・萬斎の会」
久しぶりの夜の公演。友人が見たいといったので、久々のというか、初の横浜狂言の会、しかも夜。友人は横浜能楽堂初来場。あづちもGW、2階席以来。あの日は暑かったよな〜。今回のお題目は「連歌盗人」「賽の目」それに万作さんの公演の昔話。万作さんのお話を舞台で聞くのは初めて!TVなんかではよく見ているけど。能楽堂は昔東京にあった染井の舞台を再築したものなので、その時代のお話になる。お正月、「翁」「三番三」の話。男だけの朝ご飯。暖房装置のない能楽堂。白い息。その中で「三番三」を舞った事。藤田大五郎さんの話。... ...続きを見る

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2006/07/17 20:57
「かけ声がすべて」〜年来稽古条々
あづちは彼のかけ声が好きだ。能を見る動機はただひとつ。囃子だ。あづちの命をつないでいるもの、音。すっと彼は息継ぎをする。次に打ち手が響く。物語が始まる。主役の登場を促す。主役の声にならない思いが響になる。彼はかけ声が全てだ、と言った。「心の中で謡い、身体でうつ」ある時囃子は戦いのようになる。シテとの戦い。息継ぎひとつも静寂にかき消されてしまう。鋭く強く生の強さの有様を示すような鼓動。シテの声がなくなってしまう事もある。この回は公開講座の報告にしようかと思ったけど、あまりにもミーハー的になってしま... ...続きを見る

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2006/07/17 20:41
「誇り」と「引き際」〜あづちのひとりごっつ
彼をもうピッチで見れない。4年後も代表メンバーとしている事を疑わなかったあづちにとって、彼のリタイアは衝撃だった。確かに彼のピークは4年前に達していたと思う。でも4年経過してなおかつまだ彼は代表のピッチに確かにいた。いなければならなかった。古い言いまわしだが、「地の利」というものを信じている。地元は強し!4年前グループリーグの突破にこれがまったくなかったとは、いいがたい。その前のフランスより、今のドイツより、日韓の時は代表がキラキラしていたと思う。あづちは何よりも「孤高」の彼が好きだった。日本人... ...続きを見る

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2006/07/10 14:27
見えない悲しみの底〜「隅田川」
能楽堂内に大きく貼られた素人さんの会の中味。後半に能が2番組まれ、お囃子を見逃すわけにはいかなかった!彼の「隅田川」是非見たいところ!番外という事で多少なりとも玄人さんが多いよう。舞囃子に仕舞、素謡、一連の運びにもすっかり慣れ、素謡のところで飛び出して、NYカフェへ。ダブルショット(2)を頼んだのにレシートを見たらトリプル(3)になっていて、案の定苦くて飲めたものではありません!店員さん!スタバとはやはり言い回しを変えなければ!ケーキも高い割には、いまひとつ!ケーキの生クリームも少し固形化してた... ...続きを見る

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2006/07/08 20:22
ハイヌーンの快楽〜「東京青雲会」
今回念願の青雲会。なんつったって、平日午後、ハイヌーンでの会のため、会社員という身分のあづちにとって、高い高いハードルでした。しかーし!囃子方に森澤さん、佃の良太郎さんの名前を見て行かなあかんやろ!とあづち関西バージョンが言ったのです。この2日後の「尚能会」経済的仕事的理由で行けなくなり、能カフェインを補充しなければ仕事も乗り切れないあづちにとって、青雲会は無料で拝見できるありがたい番組です。小鼓の森澤さんとは、なかなか縁がなく、スケジュールがぶつかる事が多くてくやしかったのですが、前回の真州先... ...続きを見る

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2006/07/07 13:39
松の前の白百合〜「半蔀」
清経の終演に少し意識が飛ぶ。こーいカフェイン!欲しい!しかしスタバは遠い。しかたがないので、自販機でパックコーヒーを買う。舞台では狂言が始まっている。ちょうどいいとば