あづちりこの「見所から」

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help リーダーに追加 RSS hide away runaway 〜 エンドイヤーの見所から

<<   作成日時 : 2008/04/15 13:51   >>

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ようやく07年度、最終局面
番組も多いが社会人としての年末の行事にも振りまわされそして仕事は
なぜか多忙を極める。体調と心のコンディションのバランスが難しい。
だいたい年末も近くなると発熱するパターン。そして今年も同じ。
12月の幕開けは喜正先生の素人会、珍しい宝生での開催。
囃子は「神遊」のメンツだが、2時頃まで彼の名前なので当然見に行く。
なんせ九皐会ベースなので何事もお勉強という訳である。

平日昼間の国立定例。本年度2度目の平日昼間。
お題目は「六浦」。シテは浅見真州先生。久しぶりだな〜。
ワキは福王茂十郎先生だし観世流での茂十郎先生はハツじゃないかな。
笛は大五郎先生の名前になっているが、やはり舞台にあがる事はなかった。
う〜ん、もう見ることはかなわないかな〜、ご高齢だし。。。心配するあづち。
また舞台でお目にかかれると信じてる。
脇正面にて鑑賞し、やはり字幕を無視し、ぐっとシテと
彼の紡ぐ間と、声と、描く孤と。
懲りず翌日は響の会。ホームページアカウント記念の招待である!
お題目は西村先生の「安達原」響のつれづれは
http://ricoazuti.at.webry.info/200804/article_1.html

翌週は木曜日、半ドンして観世での「荒磯能」。
開場前、結構な列にはなるが、正面席に座りたいお客様が
並んでいるようなもので、あづちの狙い目の所は余裕で確保出来る。
「荒磯能」は自由席、前売りは3千円台で能は2番もある、
お買い得な定期ものだ。
シテは若手の先生も多いが、ベテランも名前を連ねる、
番組はわかりやすいものが多いので、お勧め
ま、平日昼間からというのが、やや社会人には不向きであるが。
「通小町」「海士」。小町系を彼で見るのは初めてのように思う。
ようやく。小町系第一弾といったところか。
「通小町」については響の会ブログで触れているので
http://ricoazuti.at.webry.info/200611/article_5.html

翌日週末は銕仙会。早めに席を取って頂いたが、思いのほか後方
ちょっとグレるあづちだって見えないんだもの。
この距離用の眼鏡マジ作んないとな〜。
銕之丞先生の「葛城」、大和舞。作り物は囃子中間雪をかぶっている。
葛城明神は女神、孤独と葛藤。降り積もる雪。
残念に感じたのは地が思いのほか、まとまりがなかった。
地頭は四郎さん、もっともっと芯強く引っ張らなければ、
舞台がばらばらになってしまう。
囃子は謡に載せるというより、シテの足に重ねていたように感じた。
ともかく、うーーん、後味悪し。銕仙のような職人気質集団には珍しいかな?
あづちはこの後、後ろ髪も引かれる事なく、初稽古のため三宿へ急ぐ。

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