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青山、てっせんでの響の会。仕事で少し遅れる。 入口でパンフとともに「響の会」通信をもらう。あづちの感想文を掲載頂いた。 うわ〜。うれしいな〜。 内容については→http://ricoazuti.at.webry.info/200801/article_3.html 会場内、席はみっちみち。こんなFULLは久しぶりだな〜。山本先生の 乱曲には間に合わず、狂言から。入口近くの座布団が積み重なる席で。 千之丞先生、久しぶり!しかも青山で見れるとは!うれしい! 「すおうおとし」酔っ払った太郎冠者。んん、地で行けるよね〜。 終った所で会場の奥へ奥へ、正面へ移動させられる。 「つめて、あいている所でお願いします」と言われる。あいているところって。。。 隙間のことかい。本当隙間しかないじゃん。 しかたなく前後の方にお辞儀して少しスペースをもらう。 うう、これはしんどいぞ〜。 少し暑く息苦しい。正面に姿勢を正した所で幕が開く。 今回も小書、急進之出、黒頭。前半、老女のシテ、実に深かった。 装束もなんとも表現しにくい色、枯れた、褪せた様な、色のない装束。 シテの糸車を廻すそのか細い手のひら。 ![]() 色が、所作が、口惜しさ、寂しさ、見え隠れする 彩色。 暑いはずなのに冷やりとする。 西村先生の声が、セリフが、重々しい。 シテの「見るな」と言って何度も振りかえる所作。 何度も交差する足。 橋がかりでもう一度振りかえる。 途中からすり足は急ぎ足で幕へ消えて行く。 息継ぎの間は囃子とぴったりだ。隆之さん、 洋太郎さん。そして柿原父。 山伏が騒ぎ出し、笛は様式を変え、早笛に。 鬼がやってくる。 闇を切り裂き、山を降りてくる。 山伏に襲いかかる様。囃子のかしましさと重なり、 鬼は色を纏い舞う。 心拍数とはウラハラにシテの乱れは伝わらない。 COOLである。 これだけ狭い空間で足を折りたたんでの鑑賞も初めてに近いが、 足が痛い感覚も失うような舞台だった。立ちあがるのもひと苦労だったあづち。 裂け目から血の色が、鮮やかさが見える、潔く、深く、そして見えなくなるもの。 アフター、RIKAさんが打ち上げに誘ってくれる。 しばらく片付けを手伝い、他の女性スタッフとアンケートを整理しながら ちんまり待つ。アンケートの「海老蔵見たい!」には笑ったが。 大学生でも伝統芸能のレベルってこんなものなのか。 確かにあづちのオフィスでもパソコンの舞台画像を「歌舞伎?」と言った 同僚いたしな〜、いい大人でもそのレベルなのだ。 待っている間に西村先生も清水先生も先に行くよ〜、と。 RIKAさんを待って青山の裏道を通り、パンフにも紹介していた そば屋へ。「川上庵」。 あまりにも裏道をすいすい行かれたので、次行けないな〜。 青山は単価も高いからほどほどにしないとな〜、と思いつつ店へ。 そんなに広くないが、落ち着いた雰囲気。隠れ家っぽいな。 2階へ案内される、おお、いるわいるわ先生方。 ![]() 千之丞先生もいる〜!清水先生が隣にいる。 あづちは恐縮しながらワキ方の森先生の隣。 向かいには慈一さんもいるし、修先生も。 濃いメンツにめまいするあづち。とはいえ酒である。 女性ももうひとり加わって3人になったので、平然とシャンパンというので、もらう。 つまみはそんなに食べなかったけど、どれもおいしかった! 帰りはカメラマンさんに同乗、原宿までTAXIで、あ、この方法楽だな〜。 池袋まで激コミの山手を降り、カメラマンさんともお別れ。乗換。 池袋から降車駅まで座る。緊張と長い時間の拘束の疲れでウトウト。 なんと乗り過ごす!目覚めた時は2つ先までコマが進んでいて酔いが醒める。 慌てて降りて、当然上りはない時間帯、あきらめてTAXIに乗る。 15分もかからず自宅近くへ。ほっと撫で下ろす。 ああ、急行に乗らんでよかった! 急行だったらTAXIなんかで帰れない所まで連れて行かれてしまう。 反省、反省、と無事自宅。 この週末は舞台なし、記録なし。 |
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